Community Bank INZAI 勉強資料

公益信託
印西市まちづくりファンド

しくみ・助成額・1年のスケジュール

出典:第20回(2026年度)助成事業 応募の手引き/千葉銀行 公式ページ(2026年2月6日現在)

制度のしくみ

市が出したお金を、千葉銀行が運営する基金

お金を出した(委託者)

印西市

2007年、ふるさとづくり運営基金から1億円を出した

預かって運営する(受託者)

千葉銀行

基金を管理し、助成する団体と金額を決めて給付する

審査する

運営委員会

学識経験者・市民代表など。公開のプレゼンで審査し、千葉銀行に結果を伝える

相談・応募・報告の窓口は、すべて千葉銀行 信託コンサルティング部 公益信託担当です。

原資は市の1億円と、企業・市民からの寄付。整備コースは民間都市開発推進機構の5千万円を使う

応募できる団体と活動

印西市内で活動する3人以上の団体が対象

団体の条件

  • 印西市内に事務所がある
  • 構成員が3人以上
  • そのうち3分の1以上が、印西市に住む・勤める・通学する人

対象にならないもの

  • 営利・宗教・政治・選挙の活動
  • 市の補助金を受けている活動(活動ごとに判断)
  • 団体の日常の運営費(事務局の維持費など)

対象の分野:まちの活性化/環境・安全/子どもの育成/学術・文化・スポーツ・情報化/国際化・男女共同参画・人権・平和/健康・医療・福祉/市民活動の支援/その他の公益的な活動

助成額(3つのコース)

10万円から500万円まで、3つのコース

コース向いている団体上限額経費の割合回数
A スタートアップ立ち上げたばかりの団体10万円100%まで1団体1回
B パワーアップ 5回型活動実績1年以上50万円80%まで5回まで
B パワーアップ 10回型活動実績1年以上15万円75%まで10回まで
C まちおこし整備建物・施設を整備する500万円工事費等のみ1事業1回

5回型の金額は1回目の上限。回を重ねるごとに下がる(次のページ)。3コースとも、同じ年に2つ以上は申し込めない。

「経費の割合」=助成の対象になる事業費のうち、助成金でまかなえる割合の上限

パワーアップコースの金額の変わり方

どちらの型も、合計の上限は150万円

5回型:最初が大きく、だんだん減る

50万

1回目 80%

40万

2回目 70%

30万

3回目 60%

20万

4回目 50%

10万

5回目 40%

10回型:毎回同じ額

各回15万円・75%まで×10回

%は「事業費のうち助成金でまかなえる割合」の上限。5回型から10回型へは途中で変えられるが、10回型から5回型へは戻せない

何に使えるか(A・Bコース)

事業に欠かせない実費だけ。団体の運営費は不可

使える経費の例

  • 講師への謝礼・交通費
  • チラシ・ポスター・資料の印刷代
  • 会場・備品の使用料
  • 行事保険・ボランティア保険
  • 事業に必要な備品の購入費
  • 郵送料・インターネット通信料

使えない経費の例

  • 団体メンバーや家族への支払い
  • 定例会・打合せなど通常の運営
  • 事務局の電話代・会報の郵送費
  • 事業後に個人の物になる物品
  • メンバーの親睦のための飲食・土産

完了報告では領収書などの原本を出す。Cコースは設計・工事費などハード整備の費用に限られる

1年のスケジュール

11月に募集が始まり、4月にお金が届く

応募まで

11月上旬

募集の案内が出る

12月1日ごろ

手引きの配布と事前相談の開始

12月中旬

事前相談会(予約制)

1月上旬〜下旬

応募受付(郵送は締切日必着)

3月上旬(土)

公開審査会でプレゼン。欠席は失格

採択されたあと

4月中旬

助成金が振り込まれる

4月〜翌3月

事業の期間(A・Bコース)

翌年4月20日

完了報告書の締切

翌年5月

成果報告会(参加必須)

第20回(2026年度)の手引きより。Cコースは11月に2次審査があり、事業期間は翌々年3月末まで

具体的な日付

次回の応募は2027年1月の見込み

やること第20回(2026年度)の実際第21回(2027年度)の見込み
募集の案内2025年11月1日2026年11月上旬
手引きの配布・事前相談2025年12月1日から2026年12月1日ごろから
事前相談会2025年12月10日(水)2026年12月中旬
応募受付2026年1月5日〜30日2027年1月上旬〜下旬
公開審査会2026年3月7日(土)2027年3月上旬の土曜
助成金の給付2026年4月中旬2027年4月中旬

第21回の日程は2026年9月28日時点で未発表。見込みは第20回を1年ずらした推測

審査のされ方(A・Bコース)

書類審査のあと、公開の場でプレゼンする

公益性

地域のニーズに合い、広く役立つか。会員どうしの親睦になっていないか

発展性

活動が広がるか。団体が続き、自立していけるか

独創性

新しい発想や工夫、アイデアがあるか

実現性

団体の人や力で、計画どおりやり切れるか

費用の妥当性

自己資金の準備や見積りが適正か

審査するのは運営委員会。質疑応答と経費の査定をして、助成するかどうかと金額を決める。

公開審査会は誰でも見学できる。欠席した団体は失格

CBIにあてはめると

まずはスタートアップコース(10万円)の見込み

論点見込み
使えるコースAスタートアップ(上限10万円)。設立が2026年6月8日で、2027年1月の応募時点では活動1年未満のため(確信度:中)
パワーアップ活動1年以上から。早くても第22回(2028年度)の応募になる見込み(推測)
市の補助金重なりなし(企画提案型協働事業は取り下げ済み)
団体の口座助成金は振込。2027年4月中旬までに団体口座が必要
事業の組み方日常の運営費は対象外。特定の事業として計画を立てる

「活動1年以上」をいつの時点で数えるかは、事前相談で千葉銀行に確認する

これからの予定と問い合わせ先

12月の事前相談で疑問をつぶし、1月に応募する

いつまでCBIがやること
11月10日第21回の要項が出たか確かめる
12月10日事前相談を予約し、1年の数え方を聞く
12月中旬団体口座を開く(計画)
1月下旬応募する(締切は要項で確定)
3月上旬公開審査会でプレゼンする

問い合わせ先

千葉銀行 信託コンサルティング部 公益信託担当
043-301-9180
平日 9時〜17時

印西市 市民活動推進課
0476-33-4431

電話番号は千葉銀行公式ページ(2026年2月6日現在)の表記。手引きには別の番号(043-301-9269)が載っている